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出力ビーム兵器の多用によるエネルギー消費


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各部ミサイルランチャー
高出力ビーム兵器の多用によるエネルギー消費を抑えるため、多数の実弾兵器も搭載されている。不要と判断されれば、ユニットごと排除することが可能。
腹部ハイメガ・キャノン
頭部に装備されるものと同等の威力(出力50MW)を持つが、簡易的なメカニズムの為、一度の発射で砲身が使用不可能となる。必要な電力はバックパックの増設ジェネレーターより供給され、使用後も機体のパワーダウンを引き起こすことはない。実戦では、アクシズ突入時の露払いに使用されている。
ハイパー・メガ・ランチャー
オプション兵装として、ハイパー・メガ・ランチャー(出力79.8MW)を装備する案も検討されていたが、実戦において運用されることはなかった。FAZZの運用したハイパー・メガ・カノンと同一の兵装であるが、Gフォートレスに変形してもそのまま装備ができる変形対応型のハイパー・メガ・ランチャーである。(形状はスーパーGフォートレスのハイパーメガ・ランチャーと同様である。)

メカニックデザインは明貴美加。

バンダイより発売されたプラモデル「1/100 マスターグレード フルアーマーΖΖガンダム」にはハイパー・メガ・ランチャー(ハイパー・メガ・カノン)が付属する。

設定の変遷
当時、大日本絵画の雑誌「モデルグラフィックス」における小説及び模型の連動作品『ガンダム・センチネル』はまだ企画段階であり、詳しい設定は固まっていなかった。また、モデルグラフィックス編集部とバンダイとの間の関係もそれほど良好ではなかったため、プラモデル「ガンダム・センチネル」シリーズは発売されるかどうかは不透明な状態であった。そのため、まずは第1弾として前倒しでフルアーマーΖΖガンダムが発売されることとなったが、バンダイの要望でFAZZではなくテレビアニメ版のフルアーマーΖΖガンダムとして発売されることとなり、紆余曲折の上、強化型ではない「1/144 ΖΖガンダム」に、FAZZと同じホワイトで塗装された増加装甲とハイパー・メガ・カノンが装備された、中途半端な存在として発売されてしまった。このカラーリングの元となったのは当時の1/100作例である。

その後FAZZ(ファッツ)の設定が固まり、デザインが変更された上に型式番号がFA-010Aとなった。さらにテレビアニメ版のフルアーマーΖΖガンダムの型式番号はFA-010Sとなり、区別されるようになった。そのため、プラモデル版のフルアーマーΖΖガンダムはFAZZでもフルアーマーΖΖガンダムでもない謎のMSとなってしまい、現在でも特に設定は起こされていない。

また、2000年にバンダイより発売されたプラモデル「1/100 マスターグレード フルアーマーΖΖガンダム」及び「FAZZ」に付属のインストには、フルアーマーΖΖガンダムとFAZZはEx-Sガンダムと同様のIフィールド・ジェネレーターの搭載となっている。ガンダムエースの付属ポスターにおいても左肩にIFシステムが搭載されたイラストが描かれたことがあるが、このイラストは本編登場のΖΖガンダムとは外見が相違している上に、特に説明文もなく、あくまでイメージイラストである。

強化型ΖΖガンダム
強化型ΖΖガンダム(きょうかがたダブルゼータガンダム、AMPRIFIED ΖΖ-GUNDAM: AMPRIFIED DOUBLE ZETA GUNDAM )は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場(設定上)する、エゥーゴの試作型分離合体可変型MSである。(型式番号:MSZ-010SあるいはMSZ-010B)

機体解説
機体諸元 強化型ΖΖガンダム
型式番号 MSZ-010S (MSZ-010B)
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
全高 23.14m
頭頂高 19.86m
本体重量 32.7t
全備重量 71.6t
ジェネレーター出力 7,860kW
スラスター総推力 31,200kg×4
(総推力)124,800kg
推力重量比 1.74
姿勢制御バーニア数 36基
センサー有効半径 16,200m
装甲材質 ガンダリウム合金
武装 ダブルバルカン
ハイメガキャノン
ハイパービームサーベル×2(ダブルキャノンを兼ねる)
18連装2段階ミサイルランチャー×2
シールド×2
2連装メガビームライフル
主な搭乗者 ジュドー・アーシタ
ΖΖガンダムをフルアーマーΖΖガンダムに換装するため、バランス調整を行ったマイナーチェンジ・バージョン。一部装甲の追加やバックパックの大型化、ジェネレーターの高出力化などの改修が施されている。

追加装甲による乾重量の増加を考慮し、ショルダースラスターバインダーをより高性能なものに換装した他、各部のスラスターも強化されており、脚部後面ノズルには推力強化パックが追加されている。バックパックのメイン・エンジンは新型の熱核ジェット / ロケット4発に換装、機動力は大きく向上し、Gフォートレス形態時では総推力192,000㎏に達する。また、武装である21連装ミサイルランチャーは18連装2段階ミサイルランチャーに変更され、ハイパー・ビームサーベルの形状にも若干の変更が見られる。

メカニックデザインは明貴美加。当初はMSZ-010Bという型式番号であったが、フルアーマーΖΖガンダムの型式番号がFA-010BからFA-010Sに変更されたことに伴い、MSZ-010Sに変更されている。詳しくはフルアーマーΖΖガンダムの項を参照。

アニメ第47話に登場するΖΖガンダムは、この強化型ΖΖガンダムであるとする説と、ノーマルのΖΖガンダムであるとする説の2通りの説が存在する。因みに、プラモデルの「1/144 ハイグレード ZZガンダム」の説明書内イラストでは、ハマーンのキュベレイとビームサーベルで切り結ぶ強化型ZZガンダムが描かれている。

スーパーGフォートレス
スーパーGフォートレス (SUPER G-FORTRESS) は、プラモデル「1/100 ΖΖガンダム」の組み立て説明書にて設定された、エゥーゴの試作型分離合体可変型MS・ΖΖガンダムの高速巡航形態Gフォートレスの武装強化仕様である。(型式番号:FX-010A)

機体解説
機体諸元 スーパーGフォートレス
型式番号 FX-010A
FX-010X(MS形態)
所属 エゥーゴ
生産形態 試作機
全長 30.58m
全幅 18.52m
全備重量 97.78t
スラスター推力 16,300kg×2
21,700kg×2
14,400kg×4
17,300kg×2
(総推力)168,200kg
武装 ダブルキャノン
21連装ミサイルランチャー
2連装メガビームライフル
ハイパーメガキャノン
肩部10連装ミサイルランチャー×4
プロペラント部ミサイルランチャー×4
改良型ダブルビームライフル
60mmバルカン砲×4
ΖΖガンダムの高速巡航形態であるGフォートレスに、追加装備としてハイパー・メガ・ランチャー、ミサイルポッド、及び長距離巡航用プロペラントタンクを装着した形態。ΖΖガンダム単体での作戦能力を向上させるために考案された形態である。航続距離及び火力は大幅に向上しており、高速巡洋艦クラスの能力を獲得することに成功している。

ミサイルポッドを除装することでMS形態への変形が可能であり、その際にはランチャーはFAZZの扱い方と同じく銃の様にホールドする。しかし、実戦投入された機体はMS形態での運用が多く、同形態に比重を置いたフルアーマーΖΖガンダムの方が有効であると判断され、スーパーGフォートレスは廃案となっている(スーパーGフォートレスはあくまでノーマルのGフォートレスに追加装備を施した仕様であり、強化型ΖΖガンダムが変形したものではない)。

武装
ハイパー・メガ・ランチャー
バックパックにオフセットされる。増加試作機FAZZ(ファッツ)にて試験運用が行われたハイパー・メガ・カノンを形状変更した同一仕様兵装。フルアーマーΖΖガンダムにも同一仕様で装備される予定であったとされる。
ミサイル・ポッド
肩部にはAMA-35S型ミサイル10発を内蔵するミサイルポッド計4基の他、プロペラントタンクにAMF-37H型ミサイルを内蔵するミサイルランチャーを片側2基ずつ、合計4基を装備する。
その他にコア・トップの主翼にもミサイルランチャーの装備が可能であり、また機首である2連装メガビームライフルには60mmバルカン砲4門を装備する。

FAZZ(ファッツ)
FAZZ(ファッツ、Full Armored ZZ)は、雑誌企画『ガンダム・センチネル』に登場する、地球連邦軍所属の試作型MS。(型式番号:FA-010A(FA-010-A))

機体解説
機体諸元 FAZZ
型式番号 FA-010A
所属 地球連邦軍
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 増加試作機
全高 22.11m
頭頂高 19.86m
本体重量 45.4t
全備重量 94.6t
ジェネレーター出力 8,070kW
スラスター総推力 118,800kg
推力重量比 1.26
姿勢制御バーニア数 22基
センサー有効半径 16,200m
装甲材質 ガンダリウム・コンポジット
武装 60mmバルカン砲×2
背部ビーム・カノン×2
AMA-13S 8連ミサイル・ポッド
スプレー・ミサイル・ランチャー
18連装2段階ミサイルランチャー×2
ダブルビームライフル
ハイパー・メガ・カノン
主な搭乗者 シン・クリプト
ジョン・グリソム
ロバート・オルドリン
ΖΖガンダムの増加試作機に重火力支援システムを固定装備した試験機を指す。同機はあくまでフルアーマー状態での性能のみを検証するのが目的の機体であるため、増加ユニットは全て固定式とされ、基本的には着脱は不可能とされている(勿論、メンテナンスなどの際には外装の除去は可能であるが、稼動時におけるユニットの強制排除機能などは備えていない)。その為、基礎構造にはΖΖガンダムのMS形態のみを再現した汎用フレームが使用されており、Gフォートレスへの変形や分離機構は省略されている。その他、発砲できない頭部及び腹部のハイメガ・キャノン(機体重量バランスを検討するためのダミー)や、実際のΖΖガンダムよりグレードの劣る機体材料の使用(それでもガンダリウム合金であり、MSの構造材としては高級な部類ではあるが)など、システム実証機故の設計の簡素化が随所に見られる(α任務部隊の教官マニングスは「ハリボテ」と酷評している)。

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2009年01月24日 14:41に投稿されたエントリーのページです。

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