水稲は収穫までの間に大量の水を使うが、そのため地力の低下が小さく、連作(二期作)が可能である。
イネは熱帯原産なので、その栽培には温暖湿潤の気候が適しているが、寒冷地向けの品種が作出されその栽培法が確立したため、寒冷地での栽培も可能となった。
日本では、現在では総生産高のうち、北海道および東北地方が占める割合が最も大きい。しかし、1931年(昭和6年)、並河成資によって世界初の寒冷地用水稲・早稲である農林1号の育成が成功するまでは、現在米どころとされている新潟、山形、秋田など冷涼地の晩稲は「鳥またぎ」とされ、食味では台湾米の比するところではなかった。
稲には亜種や近隣種が多いために予期せぬ雑種交配が起こる事がある。特に東南アジアにおいては顕著である。日本では雑種交配を防止するため、耕作地周辺を頻繁な雑草刈りで予防している。
しあわせのものさし
しょうたまん情報通信
シンプルライフスタイル
すずらん姫の秘密
スミレ
そろばん大好き
タイムマシン
ちびぞうくん
つみれくん
テントウムシ
ドロンパのロマン
ないしょ話
ねこチーズ
パイン健康情報
はだかの王様
ハッピーの条件
パンジー経済アクセス
ピカピカの高校生
ビックリマン
ピラフ職業訓練
食用稲栽培において最大の障害は「稲の野草種」である。栽培する食用稲同様水田を好み、除草剤も強力過ぎると食用稲自体全滅してしまう。東南アジアでは特に顕著で、食用稲の生産性向上の課題となっている。
理化学研究所では、重イオンビーム照射により、一般種の1.5倍の耐塩性を獲得した品種の開発に成功。塩害で耕作ができなくなった土地での栽培により、生産可能地域が広がり食糧問題の解決に貢献することが期待される。
イネは、生物学や農学において、植物のモデル生物として用いられている。イネは主要穀物の中ではゲノムサイズが小さく(トウモロコシの1/6、小麦の1/40)、穀物の遺伝情報を知る上でモデルとして好適とされる。